商品の情報
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サッドヴァケイション プレミアム・エディション
青山真治, オダギリジョー, 石田えり, 宮崎あおい, 中村嘉葎雄, 浅野忠信, 板谷由夏
→ マーケットプレイス: 3,649 円 より 定価: 4,935 円 アマゾン売上ランキング: 8842位 DVD / 通常24時間以内に発送
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健次の千代子に対する復讐心が軸になり、さまざまな人間関係が緊迫感たっぷりに展開していくのだが、根底にどっしりと座るテーマは「女の強さ」。とくに、健次の煮えたぎる思いに肩すかしを喰らわせる母の愛情は、他の映画ではなかなかお目にかかれない人間の屈折したサガで、思わず唸ってしまうはず。長い間探した母親が見つかったとき、狂ったように笑いが止まらなくなる健次など、随所に表現される、計算できないリアルな人間の反応にも息をのむ。キャストは総じて、各役の切羽詰まった雰囲気を名演。鋭くえぐるようなクライマックスから反転して、ラストはファンタジーを観たかのような不思議な浮遊感も味わえる。(斉藤博昭)
カオスの縁に立つ男
憎しみ、悲しみ、暴力など負の要素は盛りだくさんですが、湿っぽい哀しいお話ではありません。
負の感情の対となっている部分が描かれていたり、やはり母は何枚もウワテという終わり方が後を引かなくて良かったです。
全体的にセリフは少ないけれど「間」がまるで小説を読んでいるような…。
主人公は憎み続けてきた母の大きすぎる母性に圧倒されて混乱・錯乱してしまうが、もし主人公が女子だったらそれはあり得ない話で、
男性が作った映画である故に、内容にはとてもリアリティを感じさせるものがある。
「マザコン」に匹敵する男性の新たな一面を垣間見た。
ともかく、「血のつながりは切っても切れない」、「母は強し」ということを再認識し、
「男はそれでも女を求め続ける」という人間の悲しい性に愚かさを感じた。
主人公ケンジ演じる浅野忠信が「いい」の一言に尽きます。
特に、サエコへの告白シーン。
絶対に見逃さないでほしいポイントの一つです。
(注) 音声の設定が小さいのでイヤホンして観てください。
ささいな一言を聞き漏らさないように(笑)
九州弁はあったかい感じがしてとても「いい」です!!
(2008-08-21)
思わず自分の居場所について考えてしまった映画です。
しかし、普通の市民生活を送る私に当てはめて考えてみれば「ハッと」するものを感じさせられました。そういう風にこの映画を鑑賞すれば、日常生活がとても大事なものだと振り返ることが出来る大事な作品かなと思います。 (2008-08-18)
単品で観ると謎が残る作品
これを見る前に前2作を見ておかないと「なんだ?この映画」と思ってしまうでしょう。実際そうでした。
そして、なんと言っても残念なのが音声出力が小さく、普通の音量だと何を言ってるのか分からないところです。
邦画は普通でも演者によっては聞き取りづらいのに、さらに小さいので音量を上げがちになってしまいます。
なので、見終わったときに忘れずに音量を下げておかないとびっくりすることになります。
(2008-08-15)
無駄なシーンが多い
一度家族を捨ててしまった母の償い、それを聞き入れられず復讐に駆り立てられてしまう息子健次。この二人の物語ではないでしょうか。登場人物が無駄に多いのが気になりました。複雑な過去を抱えたキャラクターたちが多数登場するのに焦点が当てられるのはごくわずか。136分もあるのだからもっと幅広く物語を語れたのではないかと疑問を感じてしまいます。 (2008-07-25)
自己満足映画
ものすごく不親切な映画である。この映画を見ただけでは宮崎あおいやオダギリジョーが出てきた意味がまったくわからないし、本編のストーリーには何の影響も与えていない。
監督の頭の中ではすべてがつながっているのかも知れないが、それを観客にわからせようという意図がまったく感じられない。
自分だけがわかっていればよいとでもいうのだろうか。
それとも意味を知りたければ前二作を見ろというのか?それだったらはじめから「サッドヴァケイション」なんて独立したタイトルをつけるのではなく「〜〜3」とかつければいい。
この映画を単独の映画として評価するなら駄作と断言せざるを得ない。
よくあれだけ芸達者な俳優達を集めてこんなにつまらない映画が作れるものだ。まさに宝の持ち腐れである。
前二作を見たら評価も変わるかもしれないが、この監督の作品は金輪際見るつもりはない。 (2008-07-06)












