商品の情報
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フル・サークル
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
→ マーケットプレイス: 1,390 円 より 定価: 2,520 円 アマゾン売上ランキング: 11530位 CD / 通常24時間以内に発送
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聴きこむほどに味わいが!
正直言うと最初に聞いたときには、前作を聴いたときのトキメキには及ばないなあ、と思った。しかし聴きこむほどに味わいが出てくる。楽曲がいいせいだと思う。
ハーモニーも3人の年齢からして衰えを懸念されたが、なかなか若々しいし。(ジャケ内側の写真を見ると、40年の時を感じる風貌だが・・・)
40年前の前作と比べると、「Love So Fine」に代表される弾けるような瑞々しい曲がなく、しっとり系の曲で、変化・起伏には欠けるが、そういう不満を補って余りある魅力がある。 (2008-02-15)
かなり早産の2ndアルバム。でも皆さん買いましょう!次作のために
恐らくこのアルバムは大手レーベルとの契約による金銭的な後ろ盾もなく、ロジャー・ニコルズ自信が私財を切り崩して制作したものと思われるが、日本ではビクターエンターテイメント殿の英断もあり発売に漕ぎ着けた。 ただし、低予算での自主制作盤のため1stアルバムのような完成度には及んでいない。 例えば、曲自体が良いのでそれなりに聞き応えはあるのだが、
・ブラスやストリングスのないシンセサイザー・ミュージックであること。
・ドラム、ベース、ピアノは添え物程度で編曲にも冴えがないこと。
・シンセだけではなくヴォーカルまでもが左右のスピーカーの中央と言うよりは全域に居座り、STEREO感の乏しい練られていないミックスであること。
つまり、売り込みのためのDEMO録音が、様々な事情でリメイクされることなく発売されたのだろう… 米国で手を挙げたレーベルが無かったことを考えるとビクター殿に文句を言うのは酷なのだが、出来ればプロのプロデューサー、アレンジャー、エンジニア、ミュージシャンを起用してリメイクさせて欲しかった。(日本にはロジャ・ニコを敬愛して止まない音楽関係者がたくさんいるはず!、それと素敵な写真だけど40年近く前のものをジャケットに使うのは、経費削減というよりも「ひっかけ商法」ぽいので止めるべき)
とにかく、3人のハーモニーは健在で、声質に多少の衰えはあるものの十分イケテイルことは証明されたので、いずれかのレーベルが声をかけて正真正銘のアルバムが制作されることを期待します。 そのためにはこのアルバムが売れなくっちゃね!
(2008-01-27)
素敵です。でもドライに聴くと・・・
確かにニコルズ=ウィリアムス好きにはタマラン企画だし、
SCOFをずっと愛して来た人間にとっては大切な一枚になるでしょう。
でも「魅力的なコーラスは再現出来ている」というレヴューには
少し疑問があります。メリンダさんの声の弾力が無くなったのは
仕方無いとしても、元々”味”のコーラス的な側面が強いチーム
だったので。むしろジャケの内側に写っているロジャーの娘さん達に
あえて歌って貰った方がより瑞々しくなったのではとも思います。
また選曲に関しても、1stはバカラック、ゴフィン=キング、
ジョン=ポールなど外部の曲が入って、なかなか得難いバランスを
保っていたのだと思います。今回、関連曲で固めたのはコンセプトと
しては良いんですが、ファンがコツコツ集めて自分なりに編集して
楽しんでいるであろうロジャー関連の音源集や、数年前にCD化された
ニコルス=ウィリアムスのデモテープ集などと同じ香りになって
しまうのでは・・・と思います。でも、今回はウォーミング・アップ
ですかね(笑)次作にもっと冒険を期待したいです。
すみませんブツブツ書いていますが、聴き込み甲斐のありそうな作品です! (2008-01-17)
奇跡のハーモニーは如何にして甦ったのか?
収録されている曲はセルフリメイクと盟友ポール・ウィリアムスとの書き下ろし1曲を除いて、当時彼らによっては録音されなかったロジャー・ニコルス作品で統一されており、これも当アルバムの成功の一要素となっている。個人的には是非とも聴いてみたかった「Out in The Country」や「I Kept on Loving You」の収録が何より嬉しいし、ソフト・ロックファンには特に人気の高い「Always You」は、当時残されたどのアーティストの録音より内容がいいといっていいだろう。ジャケット写真のデザインも含め、日本の音楽ファンが「ソフト・ロック」に求めるものを見事に具現化した1枚である。
なおアルバムの中では異色なインスト曲「The Winner's Theme」は1980年にモスクワ・オリンピックのTV中継のため録音されたもの(結局アメリカがボイコットしたため今日まで陽の目を見なかった)だそうで、レコーディングにTOTOのメンバーが起用されたAORファンには気になる1曲。彼らは早くも次作の構想を練っているそうで、このアルバムに収録されなかったロジャニコ作品もいずれ彼らのハーモニーで聴くことが出来そうだ。
(2008-01-08)
永久クオリティー。
ほんの、ほんのちょっと音の輪郭が現代的にシャープなだけで、40年前と何が違うのと、うっかり言っても許されるようなくらいのクオリティーです。
1〜3曲目までの流れが全て。ここまでで心持っていかれない人は聴かなくていいです。心持っていかれた人にとって、このアルバムは宝物として、ずっと聴き継がれていくでしょう。褒めすぎ?
僕が好きで好きでたまらない、心を掻きみしる名曲「Let Me Be The One」がSCOFで聴けるんですもの、そりゃ手放しですよっ!
年末ギリギリに素晴らしいプレゼント。 (2008-01-03)













