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恐怖の足跡 新訳版
ハーク・ハーヴェイ, キャンディス・ヒリゴス.シドニー・バーガー
定価: 500 円 アマゾン売上ランキング: 3185位 DVD / 通常24時間以内に発送
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安価でもあることだしこの際ひとついかがです?
画づくりという面で、
1)芸術家の共同アトリエみたいな大きな建物に設置されたパイプオルガン
2)謎の遊園地(?)を歩くメアリーの体に落ちる強い光の幾何学模様
の2つが非常にきれいで目を奪われました。2の効果は黒沢明監督の「野良犬」か「静かなる決闘」のどっちだったか(あるいは両方?)に、同じような場面があったような気がする。
主人公の女性は、真鍋かをりさんのご親戚の方? てな感じで、かわいい。メアリー・ヘンリーという名前や、オルガン奏者という職業を含め本当に彼女はこういう女性だったのかどうかわかりませんが、自活していて好感が持てます。
謎の男は非常に不気味ですが、奇妙な世界という印象が強い作品。邦題にしびれます。
それにしても、今主人公の名前を確認するためDVDを再生してみたのですが、業界人でもない個人がこうした映画を自由に見ることができる。こんなぜいたくが許されていいのだろうか。レトロムービーコレクションにしばらく酔います。 (2007-09-08)
傑作、傑作!
絶えず流れる不気味な音楽と
主人公は”教会でのオルガン弾き”を職業としながらも、神様に対しては
冷めた目を持っている。これも一つの伏線だろうか。
デパートから公園の水飲み場までの間、”影”が画面に映らないように
撮影されていたのは偶然かもしれないが、そこにこの映画のラストを
暗示していると思う。
寂れた遊園地でのダンスシーンにより「死霊のカーニバル」とタイトルが付けられていても
いいのではないかと思えるが、それでは観客に媚びすぎだろうか。 (2007-08-20)













