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R.シュトラウス:作品集
オムニバス(クラシック), ヤノヴィッツ(グンドゥラ), R.シュトラウス, カラヤン(ヘルベルト・フォン), ベーム(カール), ハウプトマン(ノルベルト), ブランディス(トーマス), シュヴァルベ(ミシェル), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
→ マーケットプレイス: 1,395 円 より 定価: 1,500 円 アマゾン売上ランキング: 10187位 CD / 通常24時間以内に発送
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Disc No.1
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」op.30
- ホルン協奏曲第2番変ホ長調
- 4つの最後の歌
- 交響詩「ドン・ファン」op.20
- 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28
- 交響詩「英雄の生涯」op.40
とても良いディスクです
絶頂期のカラヤンによる「ツァラトゥストラ」「英雄の生涯」がきけることだけでも有り難いのだが、そこに同じベルリン・フィルを振っても音楽的に時代感覚のまったく違うカール・ベームの「ティル」と「ドン・ファン」が収められている。カラヤン登場までのR.シュトラウスの「古き良き正統」はケンペやベームにあったわけで、そうしたことを議論するうえでも見逃せない。
そして決定的なのが「ホルン協奏曲第2番」だ。この曲は大戦後に80歳をこえた老シュトラウスの手になるもので、当時のシュトラウスは「モーツァルトに還る」という発言をしていた。そのため「まあホルン協奏曲第1番と同じでいいだろう」(こちらはシュトラウスが17歳のときの作品だったと記憶する)という解釈になってしまいがちなのだが、カラヤンはそうは考えなかったようだし、わたしもカラヤンの解釈に賛成だ。曲はたしかに明朗で、のびやかにホルンが響くのだけれど、そこには「かなしさ」がある。ハウプトマンのホルンが「まるではるかな山あいからきこえてくるように」鳴り、ベルリン・フィルが曰く言い難いツケをしているのをきくと「うーん、さすがカラヤンだ」と思う。
カラヤンはR.シュトラウスのホルン協奏曲第1番は録音していないと思う。なにを録音しないかもひとつの発言である。けれどここでのききては「もし録音してくれていれば」と、どうしても思う。そういう気持ちを(わたしと同様に)おもちになった方には1971年にペータ・ダムがホルンを吹き、レーグナーがドレスデン国立管弦楽団を振ったディスクをお薦めしておく。「Strauss,Damm」で検索すれば見つかります。 (2008-04-22)
どれも素晴らしい













