商品の情報
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バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)
グールド(グレン), バッハ
→ マーケットプレイス: 1,452 円 より 定価: 1,680 円 アマゾン売上ランキング: 1468位 CD / 通常24時間以内に発送
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- ゴールドベルク変奏曲ト長調 BWV988
T型フォードに匹敵する名盤
なので、また似たようなものを書く。
1970年代初頭以前の、乾いてパキパキしたグールド節が好きなら、再録音盤よりも価値は高いでしょう。
再録音盤は、今となっては「グールドらしくない」演奏ですから。
「グールドらしさ」を本人が書き換えようとしている時期に、他界してしまったからね。
(私は、基本的に落ち着いた構えの再録音盤の方を選びます)
このモノラル旧録音盤は「ポップスを聴くノリノリなノリで聴ける「クラシック音楽」」。
中流ご一家に一台ずつオーディオセットが行き渡った、その時代のニーズに合致した音楽。
「パパでも分かるクラシック」「ボクでも分かるクラシック」みたいなもの。
オリンピックやら万博やらに向けて、一億総中流の気運に盛り上がる日本でも「いやー最近、クラシックにハマってまして」とか「普段は○○聴いてるけど、クラシックもいいよね」と、当時のカラヤンやバーンスタインやグールドが広まって行ったのは頷ける。
既に会得してるノリノリな聴き方で、OKなんだもの。
しかし、シェプキンやシュタットフェルトといった、ノリの点でもグールドの旧録音を凌駕した演奏が聴ける現在、大衆に対するこの盤の役目は終わったように思う。
たまにはヘタウマっぽいゴールドベルクを聴きたいのなら、こちらより高橋悠治の再録音盤の方がスキがなくて良いですよ。無手勝流に見えてその実、スキがない!!
◆グールドファンやレコード文化史に詳しくなりたい人なら、上の私の低評価を気にする必要はない。
あなたの博物館のコレクションに所蔵する価値が十二分にある「名盤」。
その切り口なら「★★★★★」である。
そして私も、所蔵している者の1人である。
現代の北島の泳ぎに魅了されつつも、古い白黒モノラルの前畑を観て感動する感覚は分かる。
しかし、他を見ず前畑ばっかり観てる感覚は私には分からない。 (2008-09-05)
テレビで見て
天才ピアニストによる不滅の名演奏!
聴く者を眠らせないゴールドベルク変奏曲
このアルバムでグールドは、ゴールドベルク変奏曲をたった約30分で、しかもチェンバロでなくピアノで、さっと弾き抜いています。チェンバロのツンツンした音色もいいのですが、ピアノの音の余韻がよく残る滑らかな音色で表現するゴールドベルク変奏曲もなかなかいいものだ、と最近気づきました。特に28番目の変奏曲の表現は、私のお気に入りのひとつです。聴こえる旋律はシンプルなのに、楽譜上は少し複雑でいろいろな音の装飾を施してある曲が、ショパンの作品にあるのを思い出しました。
このアルバムの作品に魅了されるのは、彼の若さゆえに出来る、冒険にも似た勢いのある演奏が原因なのかもしれません。
(2008-06-15)
まさにグールドベルク!













