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実は悲惨な公務員 (光文社新書)
山本 直治
→ マーケットプレイス: 104 円 より 定価: 798 円 アマゾン売上ランキング: 47343位 新書 / 通常24時間以内に発送
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世間の批判とはどうあるべきか一読の価値ある良書
世間の規制緩和すると格差社会だ,規制強化すると既得権だ,とそういう批判にふりまわされっぱなしの公務員,うつ病率も民間同様高いわけですし,決して思われているほど楽な仕事じゃないということが書いてあります。下っ端役人は有権者の言うことを聞かず勝手をやるわけにはいかないし,上からの意向もあるし,どうすればいいのか。
ただ,残念なのはここに書いてあるような不満は下っ端役人ってそういうものなんじゃないの?ってことだと思うし,なによりそのような我慢をぬければいずれ出世の道も用意されているわけで,ここにかいてあるようなことは公務員の通過儀礼の1つにすぎないのではないかとも思いました。まぁ,年齢が若ければ基本的に狭い集合寮でひもじい生活をするのは日本の基本だし,それが報われるようになっているだけマシという考えもできると思いますけどね。 (2008-12-12)
長所も短所もない本
よく言えば、様々な面を多面的にとりあげ、バランスよく記述しているということになるのだろうが、反面、まとまりがなく雑多な印象を受ける。
著者の言いたいことは、
・公務員もオイシイ面ばかりではなく意外に大変なこと、
・一方的なバッシングは公務員のやる気をなくさせ、かえって住民のためにならないこと、の2点と思われる。
まちがったことも書いてないが、あまりためにもならない平凡な印象の本です。 (2008-08-19)
内容が薄すぎる
まあそこまで期待できないにしても、本書は非常に中途半端な印象をぬぐえない。恐らく、公務員向けにある程度の読者開拓を期待し、甘めの記述に終始しているからだろう。 (2008-07-27)
居酒屋タクシーとか・・・。
確かに不正はイカンのです、それはわかっていますが、昨今の風潮は
「役所=親方日の丸」から「役所=利権の温床、無駄遣いの塊」へ・・・
バッシングのオンパレード。
本書にもある通り、東大法学部卒業生の役所希望者が年々減っているのも
役所のこういうネガティブイメージの影響大、でしょう。かつては給料は安くても
社会的な地位の高さや使命感があったから良かったが、今はそれも無く・・・?
あげく、天下りなんてダメとなれば、優秀な若者が希望しなくなるのも無理はない・・。
役所バッシングも度を過ぎれば国を滅ぼすっていう著者の言が身に迫る。
(2008-06-22)
薄い
これからの日本において、公共サービスがどうあるべきか、その担い手である公務員はどうあるべきなのか、そして公務員をどう処遇すべきなのか、(中央官庁)公務員の経験があるならば、もう少し深い洞察があっても良いのではないか。
政府のあり方自体が激変していくであろう今日において、この本は浅く、薄すぎる印象がある。軽い読み物として書かれたせいもあるのだろうが、期待はずれであった。 (2008-06-15)













