商品の情報
|
サナギさん 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス)
施川 ユウキ
→ マーケットプレイス: 100 円 より 定価: 420 円 アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
|
サナギさん、永遠に。
それは決して不自然なものではなく
「ああ、なるほど」と思えるものばかり。
日常生活で使われない不思議な感覚を心地よく刺激してくれる。
4コマ漫画で、各話完結型。どのページから開いても
サナギさんワールドが展開される。
1巻から留まることを知らないその不思議な世界観は
最終巻である本巻まで一貫されていた。
そして、何か突飛なエピソードで〆るというわけではなく、
ごくごくありふれた日常が今日も過ぎ去るという最終話。
でも、どこかせつなさと同時に温かさも感じられる。
表紙もそれを見事体現している。
サナギさんは、数多に存在する漫画でも見事な作品といわざるを得ない。
サナギさんやその友達に会えないと思うとちょっとさみしいが、
同じ流れをくんだ新作12月生まれの少年が
サナギさんDNAを受け継いだ良作。こちらもぜひチェックしてほしい。 (2008-10-12)
四コマ、でも最後まで哲学
マンガというと、とかく文化的評価が低くなりがちだが、
この作者の思考力・言語感覚・哲学する力は群を抜いているように思う。
いちいち作品の素晴らしさは書ききれない。
ただ、日常も切り取り方によって様々な断面を見せる、
このことは一貫しているし、おそらくこの先もそういった作品を
作り続けていくのだろう。
作者がカバー裏に書いている文のとおり、
私の「完璧な休日」に間違いなく彼の本は必要だ。
最終回は唐突で、連載誌に目を通せない私には本当に衝撃だった。
あとがきも彼なりの思想を感じさせる。
私にとって、施川ユウキは最高のエンターテナーであり言語学者であり、
何より哲学者だ。 (2008-10-12)
作者の才能が最も凝縮されてる?
あとがきでは、作者の満足のいく最終話が描けたとありますが、
まさにその通りで、本当にすばらしい締め方だったと思います。
ただ特別読み切りは、本っ当に非道い(笑)。
読者の心をほっこりさせながら、次のページからそれをブチ壊す。
そのブチ壊し加減が最高にクールな辺りが、この作者の凄いところです。
(2008-10-11)
終わらないものはない
でも終わりませんでした。たぶんずっと笑えます。
そんな感じの最終巻。
追記:ジワジワ寂しくなってきた。 (2008-10-09)












