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護樹騎士団物語VIII 灼熱の真紅の翼 (トクマ・ノベルズEdge) アマゾン価格: 860 円→ マーケットプレイス: 380 円 より 定価: 860 円 アマゾン売上ランキング: 96712位 新書 / 通常24時間以内に発送
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ただのライトノベルではない面白さ
各巻で内容の繰り返し記述が多くて、ややうんざりするが、
ガンダムとベルサイユの薔薇とダーティーペアを足して
5で割ったぐらいには面白い。
1巻を書いたときの構想とは、すこしずつ方向が変わっているんだろうなぁと
思わせるところがあり、ご都合主義なところもややあるが、許容範囲内。
表紙は鈴木理華氏で文句ないのだが、中のD-SUZUKI氏のイラストは、個人的にいまいち。
もう少し、挿絵で守護騎をキレイにデッサン狂わず書いてくれると、うれしい。
地球には次元のことなる6つ世界があるものの、
4000年前のある事故により、基本的には互いの次元間の往来が不能であるという前提。
貴族階級が4000年前から続いている世界。
貴族は守護騎を駆り、民を守り、統治し、税金を納める義務をもつ。
守護騎とは、いうなれば「ガンダム」。
登録された貴族とその後継者のみが操ることのできる巨大なロボット。
父親に連れられた貧しい巡礼の子として育ったリジュー少年は、
その身に覚えのない宿命を背負っている。
突然現れた黒猫(電子機器を勝手に外部から改造できるあたりは、ムギ@ダーティペア?)
と、突然ある仕事を果たすためにいなくなった父親と、その他もろもろの思惑により、
デオディド領主の跡継ぎの身代わりを勤めて、
初めてなのに才能あるところを見せ付けて守護騎を操り、
(黒猫君が操れるように改造してくれたらしい)
中央政権の陰謀やら隣接領主の侵攻やらを防ぐも
その後、デオディド子爵家の跡継ぎとして生きていくことを余儀なくされる。
デオディド君は5巻分の試練を経て、次元を構成する界梯樹を守護する護樹騎士団に入団する。
騎士団は守護騎による技能検定があるため、貴族階級の方々で構成されている。
騎士団入団同期には、世界初の女性騎士ビアンがいるが、
女性は守られるべき存在である世界にあっては、彼女の試練も山のようにある。
でも強いぞビアン!負けるな!
(この辺がちょっとベルバラ?)
デオディド君的には、
8巻では、1・2巻で死に別れたと思しき父親の影も見えたりして、
宿命もちょっと明らかになったりして、
最強の守護騎ももらっちゃったりして、
恋の気配もちょっとあったりして、
今後の話が楽しみな分、星4つと評価を進呈する。
(2008-07-20)













