商品の情報
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旅行者の朝食 (文春文庫)
米原 万里
→ マーケットプレイス: 165 円 より 定価: 520 円 アマゾン売上ランキング: 12443位 文庫 / 通常24時間以内に発送
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 12件
ハルヴァの味
蕪や黒パンなど東欧圏の食品に関する蘊蓄はどれも初めて聞くようなものばかり
食べたくなるなる
雑学事典
万里さん、ごちそうさま!
ハルヴァの味
この本は米原万里ファンになるきっかけとなった一冊です。
魅力的な語り口で興味深い内容となっておりスイスイと読めます。
ただ食べ物に関してだけでなく、日本ではあまりクローズアップされないような国の文化・政治などにも触れてあり、ためにもなります。
トルコ蜜飴の章では、ハルヴァが強烈に食べたくなり、ネットで探して注文しました。
が、やはり米原さんの食べた絶品ハルヴァとはまったく違うものでした。
いつか絶品ハルヴァを食べてみたいものです。。。
この気持ち、読めばきっとわかります。 (2008-01-16)
魅力的な語り口で興味深い内容となっておりスイスイと読めます。
ただ食べ物に関してだけでなく、日本ではあまりクローズアップされないような国の文化・政治などにも触れてあり、ためにもなります。
トルコ蜜飴の章では、ハルヴァが強烈に食べたくなり、ネットで探して注文しました。
が、やはり米原さんの食べた絶品ハルヴァとはまったく違うものでした。
いつか絶品ハルヴァを食べてみたいものです。。。
この気持ち、読めばきっとわかります。 (2008-01-16)
蕪や黒パンなど東欧圏の食品に関する蘊蓄はどれも初めて聞くようなものばかり
最初はグルメ本だとばっかり思っていて、「そういえば旅先の朝食だけに焦点をあてたような本ってあまり知らないな」と思って一読。驚愕しました。最初の「卵が先か、鶏が先か」では、おそらくプリマコフの同時通訳で「アブオーヴォ」という単語が訳せずに窮地に陥ったが、なんとかうまくとりつくろった、みたいな経験が、フランクに語られているのが素晴らしい。会議が終わって辞典を調べるとAB OBOはラテン語だったということがわかります。同時通訳者たちの悪夢は《スピーカーがいつギリシャ語やラテン語の慣用句や有名な詩の一節を原文のまま口にするか》(p.12)ということ。これは《日本人が漢文の故事来歴を好むのと同じ》(p.13)なんでしょうね。
あと、本のタイトルにも採用された『旅行者の朝食』。ロシアンジョークで『旅行者の朝食』がオチになると、なぜかロシアの人たちは抱腹絶倒するのですが、そのワケがわからない…といったあたりからはじまって、それがソ連時代のマズイ缶詰だったということがわかって、たいていはマズいものが多いけけど中にはフォアグラと間違えるほどの鱈肝の缶詰などもあったという思い出につながり、最後は、そうしたものも輸入品に席巻されてしまい、いまでは「旅行者の朝食」も懐かしいと感じる、と終わる流れは、悠揚迫らず、見事なもの。 (2007-07-25)
あと、本のタイトルにも採用された『旅行者の朝食』。ロシアンジョークで『旅行者の朝食』がオチになると、なぜかロシアの人たちは抱腹絶倒するのですが、そのワケがわからない…といったあたりからはじまって、それがソ連時代のマズイ缶詰だったということがわかって、たいていはマズいものが多いけけど中にはフォアグラと間違えるほどの鱈肝の缶詰などもあったという思い出につながり、最後は、そうしたものも輸入品に席巻されてしまい、いまでは「旅行者の朝食」も懐かしいと感じる、と終わる流れは、悠揚迫らず、見事なもの。 (2007-07-25)
食べたくなるなる
当時高校2年の私に、進路を食関係に決めようか迷わせた一冊です。軽快な語り口とたっぷりのユーモアだけでもお腹いっぱいなのに、中で紹介されている食べ物のおいしそうなことといったら・・思い出し笑いならぬ思い出し涎を何度拭ったことか。
その年に米原さんが私の高校に講演に来てくださった時は、「誰?」という顔をしている同級生の中、感動による興奮を抑えてかじりついてお話を聞きました。お亡くなりになった今、あの後ホームルームを抜け出して、直接「ハルヴァはみつかりましたか」と聞けなかったことが残念でなりません。 (2007-06-03)
その年に米原さんが私の高校に講演に来てくださった時は、「誰?」という顔をしている同級生の中、感動による興奮を抑えてかじりついてお話を聞きました。お亡くなりになった今、あの後ホームルームを抜け出して、直接「ハルヴァはみつかりましたか」と聞けなかったことが残念でなりません。 (2007-06-03)
雑学事典
昔話に出てくる変わった食べ物、未知の食べ物。
誰もが一度は食べたいと思ったはず。
しかし、大抵の人はいつしか忘れてしまう。
でも、米原さんは覚えていた。
通訳で世界中を飛び回るという事情も重なり、未知の食べ物を口にすることが出来た。
米原さんの強い思い入れが感じられる。 (2007-02-04)
誰もが一度は食べたいと思ったはず。
しかし、大抵の人はいつしか忘れてしまう。
でも、米原さんは覚えていた。
通訳で世界中を飛び回るという事情も重なり、未知の食べ物を口にすることが出来た。
米原さんの強い思い入れが感じられる。 (2007-02-04)
万里さん、ごちそうさま!
彼女のエッセイはどれもヒットまちがいなし、今回も多いに頷いたり笑ったりさせてもらいました。
それだけにもう新作が読めないと思うと悲しいです。
私にとって、何よりも同感したのが、「おにぎり恋しさに悶え、おにぎりを口に感涙することこそ日本人」という意味のくだり。近年、国外でもコシヒカリを入手できる地域が増えましたが、80年代に最初の外国暮らしを始めた私には、このことばのメッセージがよぉーく分かります。
(2007-01-19)
それだけにもう新作が読めないと思うと悲しいです。
私にとって、何よりも同感したのが、「おにぎり恋しさに悶え、おにぎりを口に感涙することこそ日本人」という意味のくだり。近年、国外でもコシヒカリを入手できる地域が増えましたが、80年代に最初の外国暮らしを始めた私には、このことばのメッセージがよぉーく分かります。
(2007-01-19)













