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商品の情報

反逆者の月 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-15)

反逆者の月 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-15)

デイヴィッド・ウェーバー, 中村 仁美
早川書房(2007-02)

アマゾン価格: 945
 → マーケットプレイス: 1 円 より
定価: 945 円
アマゾン売上ランキング: 108381位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 10件

[3点] アクション・スペオペ
三部作の一作目らしい。
SFガジェットが説得力ある感じで導入されているのは良いところだけど、シュワルツネッガーのようなワンマン・アーミーかと思いきや、戦略・戦術ものになり、主人公も理知的なところへ変わります。ゲームのシナリオっぽいかな。
物語の奥行きが広がるはずの続きに期待です。 (2007-09-27)
[4点] タイトルの謎
 SFを読んで長いですが、ミリタリー物として充分楽しめました。一見ばかばかしい設定はアニメなどで採用されているため、安易な設定と誤解する方が多いかもしれませんが、少なくともこの世界の中で矛盾しないよう綿密に計算されておりストーリと関係しています。用語も単なる羅列でなく、規則性や(この世界の)超テクノロジーの中できちんと考慮した命名がされています。
 また、本来的にストーリの肝としては最終決戦ですが、そこに至る準備や作戦の実施、直前の軍隊規則や法律適用などによる団結のシーンなど、ハイライン以来の海兵隊らしさを感じます。
 ところで、後書きをで2巻、3巻の題名を見て、にやりと期待を膨らませていますが、この巻のタイトルがなぜ「反逆者の月(Mutineer's Moon)」となっているのか理由が判りませんでした。どなたか知っていたら教えていただけませんか。 (2007-08-23)
[1点] 翻訳のせい?
自分が読んだ初めての洋物ですが、読後の感想は買うんじゃなかった…です。序盤の展開だけ見て買ったのですが半分も読まないうちに苦痛になりました。キャラが薄い(記憶に残らない)・台詞回しがサブい(映画の名言を現実で言われたときの白々しさ感)・SFの醍醐味である嘘科学等の設定が酷い(ハイバーやスーパーを付けてオシマイ)と散々。この作品を例えるなら ミリタリー大好きな中学生が頭の中の少ない知識で小説を書き始めたがめんどくさくなって途中からは投げやりで書いた代物。SF初めてってわけじゃないならオススメしない。 (2007-06-08)
[2点] なんだか、全体的に無理な感じ
壮大な序章ですね。実際3部作なので、まずは紹介的な話でした。

月は、巨大戦艦で、地球上では、何万年も前から2つの宇宙種族が争い続けていたのです。
歴史上のほぼ全ての戦いが、その文脈で説明されます。
無理無理だなぁ。
そんな、何万年の戦いに、主人公は、数ヶ月で終止符を打ってしまいます。しかも、1回の戦いで。
無理無理無理無理だなぁ。
次回からは、宇宙の侵略種族との戦いが始まります。
出ても、読まないかも。
(2007-06-06)
[4点] 月の正体・・・、それは宇宙人が造った超巨大宇宙戦艦だった!
本作に興味を持った理由としては、まずレビュータイトルでもある月が宇宙人によって造られた超巨大宇宙戦艦であったという事や、銀河系はそれを造った宇宙人による銀河帝国によって統治されておりしかも帝国は銀河外から飛来する未知の宇宙航行種族との宇宙規模での戦争状態にあった、という壮大なスペースオペラの雰囲気に惹かれたという点でした。しかし実際に読んでみると、巨大な宇宙戦艦では何万年もの過去から反逆者と正規の乗組員の間で抗争が起こっており、それが彼ら乗組員の子孫でもある地球人類の歴史の裏で展開されている、というように宇宙人・UFOがらみのオカルトネタを逆手にとって面白いエンターテイメント作品に昇華させているとも感じられました。
しかしながらまだ本作では、成り行きで超巨大宇宙戦艦<ダハク>の艦長になってしまった主人公の宇宙飛行士マッキンタイア少佐が地球に潜伏しているダハクの乗組員を集めて反逆者との主導権争いに終止符を打とうとする展開が中心で、戦闘が展開されるのも地球上ですので、宇宙を舞台にした気宇壮大なストーリーを期待するといささか肩透かしを食らうかもしれません(笑)。
恐らく続編において、ようやく宇宙を舞台とするスペースオペラ的展開に突入すると思われますので、今はただ続編の翻訳が世に出ることを期待するばかりです。 (2007-06-05)

反逆者の月 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-15)

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