商品の情報
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世界制服 1 (1) (サンデーGXコミックス)
榎本 ナリコ
→ マーケットプレイス: 210 円 より 定価: 560 円 アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
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現代の新しい(?)SF
現代のネットカルチャーやオタク文化の要素を合わせた不思議な短編集。
絵柄はとても綺麗だけど、話はぶっ飛んでおり、独特の雰囲気を出すことに成功しています。
ただ、全体的にとてもオタク臭く、私の好みの作風ではありませんでした。
ニコニコ動画やボーカロイドやネットスラングなどのネット上のネタ、
美少女(美幼女?)やフィギュアやBLなどのオタクっぽいネタが頻出しています。
この作品は、それら文化のパロディという感じが強いです。
パロディすること自体は良いのですが、元ネタそのものの面白さに乗っかっている部分が大きすぎると思いました。
だから、上に挙げたようなネット・オタク文化を知らなければ楽しめない可能性大。
嫌いなら、なおさらおすすめできません。
私はあまり好きではありませんでしたが、オリジナリティ溢れる作品だということは確かだと思います。
SF要素とオタク文化を融合させる発想はすごいと思うので、どっちも好きだという方は一度読んでみるのもいいかもしれません。 (2008-10-20)
スペースファンタジー短編集に作者の非凡さを感じる。
こんなブッとんだ世界がおもしろいと思うなんて!
せかいがふるえた。
いや、実際よんで一瞬ブルッと身震いしたのは事実。でもそのあとはこの作品のワールドへ違和感無く入り込めたのは自分でも驚き。まぁ結論からいうと面白かったんです。
全部で6つのエピソード。
元エスパー少年の所に現役エスパー少女が来てサクッと世界を滅ぼしたり、平凡な女子高生のラッキーな日常が実はひとりのオタクの描いた仮想現実だったり、技術の発達により見た目は10代だが実年齢が50代の少女に迫られたりと、ギャグともブラックとも言えるブッ壊れた設定のエピソードが所狭しと並んでいるのだ。
個人的に秀逸で面白かったのは、フィギュア好きの少年の知らないところでその人形たちがしゃべりまくるという話。人形が話すというのはありきたりだが、この作者が書いた話なのでこれまたぶっ飛んでいる。ある日新しいフィギュアが届くところから話は急転直下するのだが、つづきはご自分の目で見てもらいたい。
少女マンガと青年マンガの中間のような絵柄。
サンデーGXといえば『ブラック・ラグーン』だがこんなはっちゃけた作品を連載してたとはやるなぁ。ギャグ、ブラック、ラブなどの要素を巧く自分色に染め上げた、驚くべき作品。 (2008-08-24)













