商品の情報
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鉄腕バーディー 8 (8) (ヤングサンデーコミックス)
ゆうき まさみ
→ マーケットプレイス: 87 円 より 定価: 530 円 アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
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愚直な、しかし誠実なメッセージ
しかし、ゆうきまさみの作家としての誠実さを見ることができるのは、そのことよりもむしろそれ以降、この傲慢な強者の役割を連邦警察が担い始めたことである。 連邦においてカペラが極端ではあるものの決して異端ではないということが明らかになるや、バーディーの捜査姿勢こそがお人好しの平和、ともすると「陳腐なもの」のように語られてしまう。 解決策を提示できない彼女は、もちろん合衆国と不戦平和主義との間で板ばさみになる日本を象徴している(ついでにいえばその後ろで身勝手な事なかれ主義を叫ぶつとむが我々日本の大衆ということになる)。
カペラが千明から反撃を受けたことによって、テロ被害を被った合衆国と同様に専横が正当化されるとすれば、彼女はますます厳しい状況に立たされるだろう。 さらに、局面こそ違えども既に氷川は国民へ恐怖の刷り込みを行い、恐怖にもとづく民意支配までも仄めかしている。 合衆国をなぞるようなこの展開が今後の焦点になるのは間違いない。 その時バーディーがどういう選択をするのか、つとむに何ができるのか(あるいはいかに何もできないのか)が語られるはずだ。
あくまでエンタテインメントとしてのSFマンガを通じてどのようにこの問題を昇華していくのか全く予断を許さないが、このような題材に真っ向から挑んだゆうきまさみの誠意には心から敬服する。 (2005-03-30)
三つ巴!
旧鉄腕バーディーでは、
圧倒的力量の差で完膚なきまでにバーディーを打ちのめしたが、
果たして今作でも・・!?
そんな邪推をしてしまうようなシーン・・
彼がついに実力の一端を垣間見せるぞ!
追伸:
カペラの圧倒的虐殺劇もさることながら、
反カペラ派としては、非常にスカっとした展開でした。
(2005-03-09)
相変わらずマンガは面白いが…
展開が遅く、謎を謎として温存した展開には少々飽きを感じる。
捜査官のバーディーとしても連敗続きで爽快感は無く、周りをめぐらせている謎の数々ばかりが降り積もる。
アクションシーンも悪役の強さばかり目立ち、作戦なき主人公たちを追い詰めるだけの展開にはそろそろ食傷気味だ。
だが、続刊の到着を待ち望む、期待の裏返しとしての焦燥感がその負の評価を引き出しているだろう事も否定出来ない。
難敵だらけの苦界から、いかにバーディーが挽回し、脱出するか、単行本1冊づつの分量では全然読み足りない。
この貯めの8巻を納得させられるだけの9巻が待ち遠しい、
(2005-03-08)













