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のだめカンタービレ (8)
二ノ宮 知子
→ マーケットプレイス: 84 円 より 定価: 420 円 アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
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本気を出したのだめ
愉快です
のだめが本気を出し始めました
本選まで進みました
千秋はヨーロッパにいけるようになりました
めでたいですね
(2007-11-19)
道徳上問題のある作品
(2007-08-21)
千秋先輩の罪悪感
PTSDではなく罪悪感だった
なかった罪悪感ゆえのものであったと判明する。そしてその当時の記憶はビンと
いうものに隠蔽されていた。
フロイトは1899年に「隠蔽記憶について」という論文で、「覚えている記憶に意
味はなく、それに関連する周囲の記憶に意味がある」としている。基本的には抑
圧であるが、その外傷体験に直面していくことは千秋にとってはとても苦しかっ
たのだろう。そして、それを抑圧し、その代わりに外傷体験と時間的に近接した
その他の事柄のみを記憶していたのである。この辺りが千秋の深い絶望感と結び
ついているのかもしれない。
精神分析ではこのような記憶を隠蔽記憶と呼び、神経症治療の一つの手がかりと
してる。そして、精神分析療法を通して、抑圧された記憶を掘り起こし、扱える
ようになっていくのである。
また、千秋は今まで様々な治療や民間療法を試してきたが、「ガードが堅い」と
いうことで、効果はなかった。しかし、今回はのだめの素人催眠術がうまく行っ
たのは転移/逆転移の文脈で理解できる。
千秋はのだめを献身的に世話をするのは、老人を助けれなかった罪悪感から来る
償いという文脈で理解できる。このような感情を現在の対象であるのだめに転移
している。さらに、のだめも千秋を何とか助けたいという強い気持ちを抱いてい
る。これはのだめの個人的感情というよりは、千秋との関係の中で増幅された逆
転移と言える。
ここに治療者−患者間にリアルに現れた転移/逆転移を見ることができ、それ
は過去の千秋の外傷体験の再演ということができ、この中で行われた催眠術は今
までの千秋が受けた治療や民間療法とは質的に違ってくる。 (2007-02-15)
成功の二重奏
本選への出場。二重の喜びの巻です。
千秋は成功して当然という雰囲気がありますが、のだめはいつも駄目でコンクールを
乗り切れるのかとひやひやさせてくれましたが、それでも執念なのか突破していきま
す。
のだめの目的はどこにあるのでしょうか。千秋と海外に行きたいから?
そういえば、のだめが稚拙な催眠療法を千秋に試みます。なぜ、プロでもないのだめ
の催眠術にかかってしまうのかは謎ですが、それでも飛行機に乗れた千秋にとって
は朗報なのでしょう。
でも、催眠術でカニを買わせるあたりが、のだめらしいと笑いました。 (2007-02-11)













