商品の情報
|
クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)
南部 陽一郎
→ マーケットプレイス: 1,155 円 より 定価: 1,155 円 アマゾン売上ランキング: 3192位 新書 / 通常24時間以内に発送
|
揺るぎ無き偉大な知性の証明
クォーク―素粒子物理の最前線 (ブルーバックス (B‐480))
本書と「素粒子物理の最前線」を読んで驚く事は、「素粒子物理の最前線」の時から南部氏の素粒子物理の世界に関する解説には揺らぎが無い事です
とうの昔に南部氏はクォークを一般にも理解し得るレベルで世界に紹介されていた事に驚きました
27年前、「素粒子物理の最前線」を手に取りその世界を知る事になった方の興奮はいか程だったのでしょうか
「素粒子物理の最前線」「素粒子物理はどこまで進んできたか」共々、南部氏の知性が常に素粒子物理の最先端を切り拓いて来たという事を私達に証明しています
素粒子物理の軌跡を指し示す記念碑として歴史に輝き続ける名著です (2008-10-09)
恐るべき説明力
歯ごたえはありますが、文系の方でもブルーバックスに興味を持たれる方でしたら
十分読みこなせるレベルだと思います。
今回のノーベル賞の受賞対象となった「自発的対称性の破れ」については、
物理学的説明の後に、以下のようなサラムの比喩が紹介されています。
宴会が開かれていて、大きな円いテーブルのまわりに大勢の客がぎっしり着席している。
ナプキンなどのセットがきちんと置いてあるが、どちら側のナプキンが自分のものか
わからないほど左右対称である。
実際どちらをとってもかまわないはずだが、誰か一人が右側のナプキンをとり上げれば
他の客もそれにならって、いっせいに右のをとらなければならなくなり、とたんに
対称性が自発的に破れてしまうのである。
難解ですが感動の詰まった一冊だと思いお薦めします。 (2008-10-08)
素粒子物理学の発展史
素粒子論の入門書












