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どろろ (1) (手塚治虫漫画全集 (147))
手塚 治虫
→ マーケットプレイス: 79 円 より 定価: 591 円 アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
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改めて面白さがわかる
どろろはその相棒の名前。
奪われた体の部分を取り戻すため妖怪を探して二人で旅をする。
幼少時にはただの気味悪い妖怪相手にヒーローが闘うストーリーにしか見えなかったが
齢を重ね、改めて読んでみると新たな発見もあり面白かった。
手塚治虫漫画全集にて全四巻。
第一巻には、発端の巻、百鬼丸の巻、法師の巻、金小僧の巻、万代の巻、人面瘡の巻が収載されている。 (2008-08-31)
名作であることに、間違いなく異論はないだろう。
まだ第一巻しか読んでないが、それは十分に感じ取れる。
父親の権力欲から醜い子(百鬼丸)、その子を川に流すのに躊躇う母親。
父と母から愛情を受けられず、生きていくのに精一杯の子供らが住む村や
どろろ。これだけでも綺麗過ぎる今の漫画市場にはほぼない。
そういう「人間らしさ」の一方で、百鬼丸の青年のような誠実さ清々しさが
印象的で、醜い子だったがみおと恋するなかで人間的な思いやり等を知った、
というところも印象的であった。しかしなんというか本当にひさしぶりに
読み応えのある漫画に出会えたのが率直な感想だ。
ところで手塚治虫はみおをドストエフスキーの(手塚作品にもある)
「罪と罰」のソーニャを題材にしているような気がするのは私だけでしょうか。
(2007-04-29)
食べものの場面が鮮明に残っています
1971年に虫プロの社長を退任した手塚治虫だが、1973年に虫プロが倒産した後に債権者に追われる破目になる。この頃の手塚治虫の作品っていうのが暗くて暗くて・・・「奇子」(あやこ)なんかがその頃の作品にあたる。作品に手塚治虫の実生活の荒みが出ているようで・・・というようなことは読んでいる最中は子供だったんでわからなかったわけで、大人になってからつけた知恵であるわけだが・・・。「どろろ」もそういう時代の作品だったんだろうと長い間思っていたのだが、今あらためて調べてみるとどうだろう?ちょっと時期がずれているか。
私は元来食いしん坊なたちで、「どろろ」も食べ物が出てくるシーンばかり鮮明に記憶に残っている。
(2007-03-01)
創作の神様
少年ものとは思えない人間の残虐さを描いています。
それは戦争のせいだけではなく、欲望のためなら
我が子も妖怪に差し出すという親のエゴ、それに
対する全てを失った夜盗の親の息子への無償の愛情に泣けたり
世界に誇れる壮大な物語、傑作だと思います。 (2005-11-17)
手塚先生はすごい













