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200CD 菊地成孔セレクション―ロックとフォークのない20世紀 (学研200音楽書シリーズ)
菊地 成孔
→ マーケットプレイス: 2,205 円 より 定価: 2,205 円 アマゾン売上ランキング: 19915位 単行本 / 通常24時間以内に発送
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もう少し刺激的でも良かったのでは?
当初はジャズのみのCD紹介という企画だったとのこと。
ジャズ以外のジャンルから、どのようなアルバムが選ばれているのかも
とても楽しみにして本書を手にとったのですが
セレクトされているのはどれも名盤中の名盤、というものばかりで
あえてこの本でスペースを割いて紹介する必要があったのかな、と思ってしまいました。
このての名盤を紹介している本なら、過去にもあったと思いますし
いまの時代ならネットを使えば似たようなセレクトを探すことが出来るのではと思います。
ポップスなどの別ジャンルから広く浅くピックアップするのだったら
いっそもうジャズのみに特化した一冊にした方が読み応えあったのでは。
(2007-12-06)
非常にバランスの良いディスクガイドに仕上がっているのですよ
「ポップス」の選者、岡村詩野の「20代の若いリスナーって、(中略)王道ものって素通りしている」「王道を聴くことが恥ずかしい、みたいなふうに90年代がしてしまった」「メロディアスっていう感覚が、今の子と80年代を通過してきた人とでは違う」って言葉や、菊池成孔がテレビ番組で「初心者向けのジャズ10枚」を紹介したら、個人宛に2500通の「もう一度教えてください」メールが来た、なんてエピソードを聞くと、こうした“(センスのある人の)個人史に根ざし、大文字の歴史も押さえたオールジャンル・ディスクガイド”の意義ってのが感じられます。 (2006-04-23)
井上陽水
「CDは株券ではない」でも知られる菊地さんにこのシリーズの企画が持ち込まれた時点で面白いものになるに決まってるわけですが。
ロックとフォークという、日本社会の圧倒的多数派をあえてバッサリと斬り捨て、それ以外から選んでいく、というスタイルがはまってますよね。
対談形式にしたのも読んでいて眠くならなくてよかったです(笑)
辛気臭い類書100冊よりこれ1冊。ホントお薦めです。
(2005-12-22)
80年代は永遠にダメなのか?
中?テコ入れとして白羽の矢が刺さった菊地成孔先生期待の1冊で
あります。
何故か多くの日本人に刷り込まれている「ロックとフォーク」を敢えて
避けたと言う割り切った観点に着目。
他にもブラックミュージックをスウィートとビターに分けたりと従来の
カタログ的なディスクガイドには無かった切り口が爽快!
特にJAZZに関しては鋭い審美眼が冴える”男の選択”座談会もアツい。
ホント面白くてタメになる本です。 (2005-12-10)













