商品の情報
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境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)
川上 稔
→ マーケットプレイス: 785 円 より 定価: 788 円 アマゾン売上ランキング: 35194位 文庫 / 通常3~5週間以内に発送
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1度だけ読んだ状態での感想
私は、いろいろわかりにくいところはおいておいて、とりあえず読み進めました。結果として、ストーリーは十分楽しめましたが、脇の登場人物の個々のキャラクターや、用語の概念をいまいちつかみきれてないように思います。そのあたりは、2度読みか、続刊を読み進めることで、慣れ親しめるのではないかと思っています。
本巻の最後に向けて、主人公達には様々な難局が提示されます。それらの難局に対して、一見、力が及ばないように見える主人公達がどのようにして対峙していくのか、期待を持たさせるところで本巻は終わっています。続刊への期待大です。
(追伸)2度目を読んだら、登場人物のキャラやいろいろな設定を掴みつつ、一気に読めてしまいました。2度読み推奨です。500ページ超ですが。 (2008-09-18)
キャラ紹介+設定説明+主人公大人の(あるいは組織の)理論に完全敗北
主人公達の手が出せないところで最初の大事件が発生し、その影響が主人公達にふりかかったところで終わっている。完全に下巻のための話なのでこの本だけで評価はしにくい。
一番気になったのは父親が娘に裏切りを勧めるシーン、裏切りの内容はくだらないものなのだがこのシーンが上巻のラストにつながってくる。こういった俗な損得勘定はこの作者の作品には縁が無い物だと思っていたので少々驚いた。
(2008-09-17)
約540ページ
物語は通称「不可能男」と呼ばれる主人公、葵・トーリを中心に、ヒロインである自動人形のP-01s、トーリのクラスメイト達などを巻き込んだ展開に。
各国の国境上のみを航行する艦隊・武蔵を舞台に様々な物語が交錯し、話を盛り上げます。
前作である「終わりのクロニクル」では膨大な設定を用いて読む人を選びに選び抜いた川上さんですが、今回もA4・780ページに及ぶ文字で埋め尽くされた設定資料を作成し、担当編集を泣かせたそうです。
また、その設定の一部は「電撃文庫MAGAZINE」のプロローグ2からVol.3までの4回に渡って掲載されるという珍しい事態に・・・
ちなみに文庫には「電撃文庫MAGAZINE」に載せられた設定が、さらに削られて冒頭に載っているだけなので、雑誌を読んでいない方にはより難解かもしれません。
そんな訳で今作も異常なまでの設定の多さで取っ付き難い作品に仕上がっており、内容を完璧に理解するには何度か読み返す必要がありそうですが、その分読み応えはあります。
往年の川上稔ファンにはもちろん、終クロ同様に今作から読み始めても支障は無いので、今まで川上さんの作品を読んだことがない方にもお勧めです。 (2008-09-11)
ひそかに・・・
今まで電撃文庫をけっこう買ってきたけど、カバーの裏まであるのはこれが初めてです。 (2008-09-11)
10年目の告白
時系列で言えば終わりのクロニクルの「AHEAD」から時代を一つ挟んだ「GENESIS」。
終わりのクロニクルでも登場する「武神」や「半竜」、「自動人形」といった単語は勿論他にも様々な用語が登場し、よりストーリーが難解になっていて、これまで以上に人を選ぶ作品かもしれません。
ですがこれまでのキャラを超える濃さを持った登場人物達による掛け合いは面白く、相変わらずセリフ回しも秀逸。
私達の知る歴史をなぞりながらも、決定的に違う歴史を紡いでいく独特の世界観。
はたして主人公は「ホライゾン」に告白できるのか。
新たな歴史を作っていく「創世記」の物語が始まります。
(2008-09-10)













