商品の情報
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スワロウテイル (角川文庫)
岩井 俊二
→ マーケットプレイス: 1 円 より 定価: 460 円 アマゾン売上ランキング: 49039位 文庫 / 通常24時間以内に発送
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イェンタウン、いまだ不滅
今でこそ日本の俳優たちとアジアの俳優たちは
世界中(時に架空世界を)を舞台にした映画で
何の違和感もなくひとつのフレームに収まっている。
しかし10年前、このような異国趣味を超えた
アジアンテイストな作品がいくつあったのかと問われれば
ほとんどその数は上がってこないのではあるまいか。
本作が発表されて10年、設定はやや陳腐化されたとは言うものの
イェンタウンという表象はそれなりのインパクトを持ちえるし
逆にそれだけ普遍化したということであろう。
そう云う意味でも岩井俊二の先見性は評価されるべきだ。 (2006-08-28)
映画を見た人にも見てない人にもお勧め!
しかも独特の世界感・登場人物が他にない感じです。
著者は映画監督でありながら、作家が専業の方々に劣らない面白さだと思います。
元々映画化を意識して書くのと、小説として書くのとの違いかもしれませんが、他の作家の方にも見習ってほしいと思います。 (2003-12-28)
さすが岩井監督。
個性的で様々な国籍の登場人物が厳しい世界と戦う姿は、
例えそれが犯罪であろうと誰だって愛しくなるはず。
架空の世界、円都市。今にも生まれてくるかもしれない。
いや、むしろもう存在しているのかもしれない。
そんなリアルな雰囲気が伝わってきます。
どこまでも切なく、どこまでも優しく進んでいく物語は
現代の日本社会を考えさせられる。
そして岩井監督ならではの生と死の表し方はやはりどこか切ないです。
アゲハもグリコもリンも皆、愛しくってたまらない。
是非、読んでみてください。
(2003-10-11)
泣いた!
突きつけられる日本の現実













