商品の情報
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神と野獣の日 (角川文庫 ま 1-36)
松本 清張
→ マーケットプレイス: 299 円 より 定価: 500 円 アマゾン売上ランキング: 100699位 文庫 / 通常24時間以内に発送
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 2件
45年前の作品
緊迫感が見事
45年前の作品
Z国から核弾頭を搭載した5基のミサイルが誤射され、自爆させる機能が故障。着弾先は5基とも東京、3基までは迎合ミサイルで打ち落とし可能だが、残り2基は迎合不可能。威力は広島の原爆の数百倍の水爆。という設定。事実判明13:30、着弾予測時間15:09!!!この2時間弱で人間はこれほど理性を失い、醜くなるものか・・この2時間弱を215ページ全頁を使い、人びとがパニックになっていく様を表現していく。
もし、実際に起こったとき、今の政府は作中のように関係機関、民衆に指揮命令できるのだろうか?
われわれはこのように理性を失い、発狂・野獣化してしまうのだろうか?読んでいる最中にも寒気をおぼえた。
松本清張氏のSFというめずらしい作品だが、1963年に書かれた作品なのに今読んでもひとつも色褪せない内容。一気に読める。
(2008-09-10)
もし、実際に起こったとき、今の政府は作中のように関係機関、民衆に指揮命令できるのだろうか?
われわれはこのように理性を失い、発狂・野獣化してしまうのだろうか?読んでいる最中にも寒気をおぼえた。
松本清張氏のSFというめずらしい作品だが、1963年に書かれた作品なのに今読んでもひとつも色褪せない内容。一気に読める。
(2008-09-10)
緊迫感が見事
1963年に執筆された氏の近未来中編小説。これだけのテーマであれば長編小説形式に仕立てることもできたであろうが、逆に様々なエピソ−ドを簡潔に詰め込んだ筆法が緊迫感を生み、一気に読ませる。昇格した防衛「省」(170頁)が登場したり、破滅の際にあっても派閥抗争や道徳教育に拘泥する政治家の生態等々、今読んでも色褪せない一編。
(2008-08-24)












